交通事故の損害賠償で加害者以外の2つの請求先

交通事故の被害にあった場合、事故による損害賠償を加害者に対しておこなっても、その加害者が任意保険に入ってなかったり、支払い能力にかけている場合非常に困ります。
無いものは払えないですからね。しかしその加害者が社用で運転していたり、車が加害者のものではないような特別なケースでは他に損害賠償の請求先が2つあります。

  • 加害者の使用者
  • 運転供用者

の2つです。

加害者の使用者

これは会社の社長などです。社長が従業員に業務で車の運転をさせてその従業員が事故を起こした場合、社長には「加害者の使用者」として損害賠償責任があります。

運転供用者

これは事故車を所有している人、もしくはその運行で利益を得る人のことです。
知人に車を貸して事故を起こした場合などです。

自動車事故の運行供用者になる7つのケース

ひき逃げの場合

ひき逃げや当て逃げで加害者が特定出来ない場合があります。
その場合は政府が最低限の補償してくれます。

まとめ

加害者に支払い能力がない場合は「加害者の使用者」と「運転供用者」にあたってみるのもひとつですね。